ナーシングスキル(日本語ログイン・看護必要度・チャンネル・ログイン・日本版・テスト・ホームとは・施設基準)
ここでは、ナーシングスキルについてご紹介します。
ナーシングスキル日本語版のチャンネルや日本語ログイン画面はどこでしょうか。
ナーシングスキル日本語版の公式ホームとは
ナーシングスキル日本語版の公式サイトは下記となります。
ナーシングスキルは看護必要度に応じて、看護の技術を動画で配信するサービスです。
看護師が対象です。
eラーニングとして学べます。
テスト機能もついているので、自分の理解度がどれくらいか確認することができます。
管理者にとっても、テスト機能で個人個人の理解度を把握することができます。
施設基準の一定レベルに達しているかどうか、判断材料になるのです。
研修会場で教えていなくても、ナーシングスキルがあれば本当の研修のようなシステムが構築できるわけですね。
動画で理論や根拠が学べるほか、実践的なことも学べます。
技術の流れや手順を視聴できるため、研修会場で学ばなくても臨場感たっぷりの動画から技術習得が期待できます。
ナーシングスキルは新人看護師の育成にだけ使われるわけではありません。
ベテランの看護師や中堅看護師、管理職もナーシングスキルで効率よく学べるでしょう。
ネットに接続していれば、看護の手順やマニュアルを動画で確認できるため、家にいながら研修を受けている感覚になれます。
場所や時間を問わず、個人の都合のいいタイミングでeラーニングができます。
場所や時間に束縛されないのもいいですが、通常なら研修担当者の負担になる部分が、ナーシングスキルの導入で一段と負担が減るわけです。
研修担当者は、もう研修日時の調整や会場のセッティングをする必要がありません。
個人がネットデバイスからナーシングスキルにアクセスし、研修を受けられるからです。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスできます。
看護補助教育も含め、多彩なメニューがあります。
医療安全の向上や感染対策、復興支援など、今の時代に求められる看護必要度の高いコンテンツが盛りだくさんです。
ナーシングスキルの日本語ログイン画面はこちら
https://www.nursingskills.jp/Account/Login
ログインにはユーザー名や施設コード、パスワードを入れる必要があります。
施設コードがわからなくてログインできないケースが多いですが、もし施設コード一覧が手元にあれば確認できます。
施設コード一覧が不明な場合は、ナーシングスキルではなく管理者に問い合わせましょう。
管理者が施設コードを管理している可能性が高いからです。
施設コードがわからなくてナーシングスキルに直接問い合わせても、教えてもらえません。
ナーシングスキルでは施設コードの番号を管理していないからです。
ナーシングチャンネルとは?
ナーシングチャンネルとは、場所や時に関わらず、ネット環境があれば看護の学習ができるチャンネルです。
映像を見ながら技術や理論を学習できます。
ナーシングチャンネルができてから2年がたちます。
比較的新しいeラーニングサービスです。
一番需要があるチャンネルは、
- 人体の構造と機能
- 基礎看護技術
というメニューです。
ナーシングチャンネルなら、240以上の新作が見放題です。無料トライアルのお申し込みもできます。
公式ホームページはこちらです。
おわりに
施設基準に基づいて、ぜひナーシングスキルやナーシングチャンネルを導入してみてくださいね。