レターパック 追跡【番号・ライト・値段・金額・確認・郵便局・お問い合わせ・プラス)】
日本郵便の郵便物サービスに、レターパックがあります。
レターパックはレターとついていますが、手紙だけを送るものではありません。
もちろん手紙もレターパックで送ってもいいのですが、手紙だけなら普通の封筒でもいいでしょう。
レターパックは手紙ではなく、もっと厚みや重さのあるちょっとした「品」を送る時に適しているのです。
レターパックとは、A4サイズで4キロまでなら、全国同じ料金で送れるサービスです。
信書でも構いません。
レターパックのいいところ
- ポストにそのまま投函できる
- 追跡サービスもついている
- 全国一律料金
送料がどこでも同じというのはうれしいでしょう。
沖縄や北海道だって一律同じ値段なのです。
また、自分が送ったレターパックが今どうなっているか、配送状況も追跡できます。
これに対して、レターパックに似たスマートレターというのは追跡調査ができません。
レターパックは郵便局の窓口やコンビニに行かなくても、自分でポストに投函して送れるのも魅力です。
ポストの口に入る大きさのレターパックであれば、窓口不要ですね。
レターパックの追跡をしたい時
レターパックの行方が気になった時は、番号照会で簡単に追跡サービスが利用できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/input
配送状況を確認する時必要なのが、お問い合わせ番号です。
これを入力しないことには、追跡結果が検索できません。
レターパックにはライトとプラスという2種類ありますが、どちらのタイプを選んでも
追跡調査ができます。
お問い合わせ番号を入れたら、「追跡スタート」という赤いボタンを押しましょう。
ちなみにレターパックは日本郵便のサービスなので、日本郵便の公式ホームページから追跡調査をおこないます。
ほかの企業での追跡機能では利用できないため、気を付けてくださいね。
レターパックライトとプラスの違いって?
レターパックには二種類あります。
- レターパックライト
- レターパックプラス
簡単にいえば、相手のポストに投函するだけで送れる時はライト、相手に対面で配達してほしい時はプラスです。
それぞれ金額も異なります。金額が高くなるのはレターパックプラスのほうです。
レターパックプラスの場合は対面でお届けになるため、受け取り手は受領印や署名が必要になります。
レターパックはプラスでもライトでも、郵便局の窓口やコンビニで簡単に買えます。
切手はいりません。
宛名を書いて送りたい荷物を入れましょう。
ただし、レターパックに現金を入れて送ることはできません。
レターパックは、郵便ポストに入る大きさであればポストに投函して送れますが、もし入らなければ窓口から配送しましょう。
レターパックプラスなら、集荷サービスも受けられます。
荷物やサービスの許容範囲が広いのはレターパックプラスのほうでしょう。
レターパックの中身で多いものは?
- カタログ
- 請求書
- パンフレット
- チケット
- 証明書
- オークションの品物
- 服
レターパックの値段
レターパックは、日本全国どこでも520円あるいは370円です。
おわりに
レターパックプラスなら3センチ以上でもいいので、大きい荷物を送る場合はプラスのほうがいいでしょう。
レターパックライトは小さめの荷物の時に適しています。
というのも、レターパックライトは3センチ以内と決まっているからです。
3センチ以内であれば郵便ポストの口に入るため、窓口に行かなくても自分で投函できます。
ちなみにレターパックは、コンビニや郵便局の窓口以外にも、郵便局のネットショップでもご購入できます。